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中島養魚場のこだわり

PASSION FOR GOLD FISH

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中島養殖場では体の形がよく強い金魚を作ることをこだわってます。お客様が持ち帰られた金魚が長く元気に生き、お客様に買って良かったまた買いに行きたいと思ってもらうをモットーに日々金魚を作っております。金魚を養殖するにあたって特に力を入れているところを紹介します。

#01

稚魚の時にはミジンコを与える

中島養魚場では春から夏にかけて池でミジンコを繫殖させて金魚にあげています。稚魚の時にミジンコを与えるのと与えないのでは成長スピードや生存率が非常に高くなるからです。ミジンコを与える大きな利点は金魚の好きなタイミングで食べれるというところ。稚魚のほとんどは餌の不足のため死んでしまうことがほとんどなのです。人工の餌でも良いのですが与えた餌が残ってしまうと水質の悪化につながるため、ある程度大きくなるまではミジンコを与えています。

#02

餌は炊き餌を与える

炊き餌を与える事により良い体格の金魚ができやすくなりますが、炊き餌は時間や労力がかるため殆どの人が人工の餌を使っています。中島養魚場ではあえて炊き餌を与えています。炊き餌は独自の餌が作れ、その餌ならではの魚ができるため中島養魚場では炊き餌を与えています。

#03

グリーンウォーターで育てる

グリーンウォーターには微生物や植物系プランクトンが入っており、金魚が住む環境には最適な水であり色揚げを促進する効果があります。中島養魚場では金魚の水槽が汚れ掃除する時は金魚が入っていた水の三分の一程度を使いまわしています。そうすることにより底の汚れだけとれ綺麗な状態のグリーンをまた使うことができます。

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